この度の西日本地方を中心とした「平成30年7月豪雨」で亡くなられた方々に哀悼の意を捧げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
こんにちは、クリクラノースランドです^^
クリクラは7月9日より被災地に対する支援として特に被害の大きかった3県の避難所にクリクラサーバーとクリクラボトルを無償提供いたしました。
私たちの記憶に今も鮮明に残る7年前の東日本大震災や、熊本地震、大阪北部地震、いずれの災害時にも、クリクラグループではウォーターサーバーやボトルの避難場所等への協力を通じて被災された方々を支援してまいりました。
今回は、クリクラが災害時に強い3つの理由をお伝えいたします
(1)天然水ではなくRO水だからこそ安定した供給ができる
富士山をはじめ、日本各地で採水された天然水は人気が高いですが、採水地が地震や水害に遭ってしまった場合、ウォーターボトルを生産することが不可能になってしまいます。
天然水をそのままでは口にすることはできませんので、沈殿、ろ過、加熱殺菌といった処理が行われますが、クリクラのRO水はすでに飲める状態の水道水を微細なフィルターにかけてさらに不純物を取り除いているため、工場が被災しても、近隣の県から同じクオリティのお水を安定してお届けできます。
(2)リターナブルボトルだから備蓄水に向いている
クリクラでは、硬い素材でできているリターナブルボトルを採用しています。
ワンウェイボトルは使い捨てなので素材自体が柔らかくできているため、地震や水害で衝撃を受けた際にボトルが破裂してしまう可能性もあります。それでは備蓄水には向きません。
また、クリクラボトルは、電気が使えなくても上部のコックのところを開けば飲めますので、電気が復旧するまでの間も美味しいお水を飲むことが出来ます。
(3)クリクラグループの全国ネットワーク
クリクラでは、地域の災害傾向に合わせた備蓄体制をとっています。
例えば、クリクラ本庄工場では最大7万3,480本のボトルを備蓄でき、災害時でも本庄市の人口(約8万人)をカバーできる体制がとられています。
須賀川市にある福島工場でも、郡山市をはじめ、福島市、須賀川市、二本松市、本宮市、白川氏、田村市、およびその近郊まで幅広く配送できる体制を整えています。
万が一配送エリア外のお客様であっても、宅急便でお届けするプランもありますので、安心してご利用できます。
「途切れさせないお水の配送と顔が見える安心感」それがクリクラの強み
備蓄水の有無は震災時にはとても大事なことです。
私達クリクラノースランドは、東日本大震災の時に、それをひしひしと感じ、水は人の命を守る大切なライフラインであることを再認識する日々を送っています。
ライフラインといえば、最近ではご高齢の一人暮らしの親御さんを心配したお子さんからのご依頼をお受けすることがあります。
週に1回は必ずスタッフがお伺いしますので、元気なお姿を確認することも出来て、息子さんや娘さんから喜ばれています。^^
そういったことも含めて、私たちは美味しいお水と配達員の顔が見えることで得られる安心感をこれからもお届けします!
★弊社ではウォーターサーバーを無料で試せるキャンペーンもやっていますので、ぜひクリクラノースランドへお気軽にお問い合わせ下さい♪