クリクラ福島天栄工場
クリクラ福島天栄工場
クリクラ福島天栄プラントは、福島のみなさまにお届けする、安全でおいしい水をつくっています。
- 水も「鮮度」が大切です。できたての水を新鮮なままでお届けします。
- 水も「地産地消」が大切です。遠距離輸送によるエネルギーやCO2排出量を削減し、福島の力で福島を元気にします。
クリクラプラントの特徴
クリクラ福島天栄プラントでは積極的に5S活動を行っています。5S活動とは、整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)を徹底して職場環境を維持改善すること。この毎日の積み重ねにより、クリクラ福島工場内の施設・設備は衛生的に保たれています。また、クリクラでは世界基準の衛生管理システムを導入しています。クリクラ住之江プラントでは厚生労働省によるHACCPシステム(総合衛生管理製造過程)の認証、クリクラ松戸プラントでは日本宅配水協会のJBWA-HACCP認証を受けました。クリクラ福島天栄プラントも、宅配水業界トップレベルの衛生管理で安全な水を製造しています。
クリクラの製品水の製造工程はもちろん、空ボトルの入荷、充填、密封、保管の全工程がクリクラ工場の管理区域内で行われます。管理区域内では、空中の浮遊菌や埃の数など衛生環境を厳重に管理しています。管理区域は[汚染区域][準清潔区域][清潔区域][清浄区域]に分かれており、重要な工程ほどクリーン度をコントロールしています。
空ボトルの洗浄・殺菌から充填・密封まで製造工程はオートメーション化。衛生的でクリーンな製造ラインでクリクラの製品水がつくられます。
全ての製造工程が管理区域内で行われると共に、クリクラボトルへの製品水の充填・密封を行うラインや材料のタンク等は、クリーン度が最も高いクリーン度クラス100の衛生的なクリーンルーム内にあります。
クリクラの製品水の検査工程は、専任検査員が1本1本丁寧に行っています。空ボトルの外側、内側の汚れや異物はもちろん、内部の官能検査(臭気)や出来上がったクリクラボトルの目視検査まで、専任検査員が全ボトルの検査を行っています。