東日本大震災の教訓から、もしもの時を考え、ご自宅にお水を常備している方も多いのではないでしょうか?
しかし!そのお水、賞味期限は大丈夫ですか?
今回は、お水の賞味期限についてご紹介します。
理論上腐らないはずの水、なぜ賞味期限を設けているのか?
お水は、水素原子と酸素原子が結合した無機物です。したがって、「水が腐る」というのは理論上ありえません。
ではなぜ、一般に市販されているお水には賞味期限が設けられているのでしょうか?
1、科学的理由
「腐らない水」というのは水素原子と酸素原子のみで構成されている、いわば「理論純粋」のこと。
水はその溶解性の高さから、一般的に販売されている水には二酸化炭素や何らかの微細有機物が含まれており、それが原因で水が腐るという現象が起こります。
よって、賞味期限が設けられているのです。
2、味覚的理由
備蓄用のペットボトルのお水は一般的に5年程度の賞味期限があります。
そのため、いざという時に出したら、うっかり賞味期限が切れていた。
飲んでみると美味しくなかったので、植物の水やりに使ってしまった、もしくは、捨ててしまったということがよく聞かれます。
少しでも美味しいうちに飲めるよう、賞味期限が設けられています。
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東日本大震災の時には、配達を各運送会社に委託している企業では、自宅まで配達してくれず営業所まで取にいかなければならないケースもあったようです。
私たちクリクラノースランドでは地域のお客様一軒ごとに足を運び、確実にお水をお届けしました。
お水が足りないというご要望にも柔軟にお応えするように努めたことで、「地震でライフラインがままならないときにお水と一緒に笑顔と安心を届けてくれた」というお声を沢山いただいたのを覚えています。
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